初の薄型トノーケースモデル「RICHARD MILLE AUTOMATIC EXTRA FLAT RM 67-01 オートマチック エクストラフラット」とは?
リシャール・ミルが来年1月のSIHh1016(ジュネーブサロン)に先駆けて新作情報が届きました!
これまでもリシャール・ミルはスクエアケースの「RM 016 Automatic Extra Flat」「RM 017 Tourbillon Ultra Thin」、ラウンドケースの「RM 033 Automatic Round Extra Flat」など、ムーブメントの軽量化&ケースの薄型化を実現したモデルを数々発表してきました。
そして満を持して来年登場する予定の「RM 67-01 オートマチック エクストラフラット」は、リシャール・ミル初のトノーシェイプの薄型ウォッチです。
搭載される「キャリバーCRMA6」は、「RM 67-01 オートマチック エクストラフラット」の薄型ケースを実現するために自社開発されたムーブメントで、厚さはたった3.6mm、そのおかげでケース厚も7.75mmに抑えられています。
従来のモデルは大体13mm~16mm前後で、薄くても11mm程度だったことを考えるとかなりの薄型化に成功していると言えるでしょう。
常に進化を続けるリシャール・ミル。この新型モデルこそブランドのアイコンモデルとなった「RM010」に代わる未来の新たなモデルとなるのかもしれませんね。
「RICHARD MILLE AUTOMATIC EXTRA FLAT RM 67-01(リシャール・ミル オートマチック エクストラフラット)」
ケース:47.52×38.70×7.75mm
パワーリザーブ:約50時間
自社開発キャリバー:CRMA6(ムーブ厚3.6mm)
ファンクションインジケーター
デイト表示
フリースプラングテンプ
プラチナ製ローター
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