
時計好きには圧倒的な人気を誇るデイトナ、時計ファンでなくとも一度は耳にした事があるのではないでしょうか。
中古としてのリセールバリューが高く、バイヤーに根強い人気を誇るデイトナ。モデルによっては、買取価格差が数十万円と出ることも少なくありません。
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欲しい腕時計ランキング等では常に上位ランクインされ、ロレックスシリーズの中でも随一の人気を誇るデイトナ。
ロレックス・デイトナのルーツは、1950年、今のデイトナの前身となったロレックス オイスター・クロノグラフが生まれた所から始まります。その後の1959年、アメリカ/フロリダ州マイアミに「デイトナ・インターナショナル・スピードウェイ」にて公式時計に採用されたことが、ロレックス・デイトナの誕生・名前の由来なりました。時速を図るタキメーターが付いているのもこういった理由からと言われています。現在のデイトナの原型は、1961年に発表された「コスモグラフ」です。当初は手巻きでしたが、その後自動巻きに改良もされたりと、機能面では防水性アップ、ファッション面ではサファイアクリスタルを追加したりと次々に進化をさせていきます。もちろん最新のロレックス・デイトナも非常に人気がありますが、進化の途中にあった、アンティーク・デイトナも相当の人気があり、世界の有力オークションでも常連の時計です。希少モデルは数千万円規模で取引されることもああり、世界の時計ファンを魅了し続けています。
デイトナの目盛り入りベゼルは、予め設定された距離での経過時間を測定する事で速度を測るタキメーターとしても使う事が可能です。コスモグラフ デイトナは、耐久レースに出場するドライバー用の究極の計測ツールとして考案され、400ユニット/時(1ユニットはキロメートルまたはマイルなどの単位)までのスピードを計測するのに最適な器具である。
センターセコンドが1/8秒の精確さで秒を示す一方、9時と3時位置にある2つのカウンターでは、それぞれ時、分を読み取ることができるため、ドライバーは経過時間を正確に認識し、勝利のためにまさにどのようにレースを進めるべきか決定することができます。
外観も内部も美しくデザインされたコスモグラフ デイトナは、時計製造技術における傑作であると言えます。コスモグラフ デイトナのために2000年に開発、組立が行われたクロノグラフムーブメント キャリバー4130には、標準的なクロノグラフに比べ、わずか290個という少ない部品が使用され、シンプルな美を呈しています。また、72時間のパワーリザーブ(ストップウォッチが使用される場合には66時間)を誇り、ロレックスが独自開発した磁気の影響を受けない合金によるブルー・パラクロムのヒゲゼンマイを装備。このパラクロムによるヒゲゼンマイは、従来の10倍もの耐震性を誇るという機能性を持つ。
コスモグラフ デイトナのクロノグラフのスタート、ストップ、リセットを司るボタンを押したときに耳にするカチッというクリック音にもこだわりが隠されています。この音を明瞭にするために、ロレックスの技術者たちは、最新テクノロジーを駆使して開発。その結果、信頼性のあるストップウォッチ機能のみならず、カーレースの計測であれ経過時間の計測であれ、この最高のタイムピースを身に着ける人にはお馴染みのクリアなクリック音が得られたのだ。
このように、シンプルでベーシックな外観ながら、緻密で最高級の技術力を駆使した機能性、周囲を圧倒する存在感がデイトナならではの魅力といえます。
>ロレックスのリファレンスナンバー(Ref)詳細について
>ロレックスのシリアルナンバー一覧表
| Ref. | 説明 |
| ロレックス・デイトナ Ref.116520 | Ref.16520の後継、デイトナの現行モデル。 デザイン面では大きな変更はないものの、ロレックスとしては初の自社開発自動巻きクロノグラフムーブメントを搭載したモデルです。 |
| ロレックス・デイトナ Ref.16520 | 1988~2000年まで製造されたロレックスの中でもかなりの人気モデル。ゼニス社のエルプリメロを改良したムーブメント、Cal.4030を搭載し、デイトナでは初の自動巻きを実現したモデルです。ベゼルやダイヤル等、手巻きのデイトナとは大きく異なり、リューズガードも装備しています。 |
| ロレックス・デイトナ Ref.6265 |
1960~80年代後期に掛けて発売されていたモデル。ねじ込み式プッシュボタンが搭載され、防水性能がそれまでの30Mから50Mにアップされ、デイトナとしては初めて"OYSTER"の表記がされたモデル。 |
| ロレックス・デイトナ Ref.6264 | 1960年代後期に登場した「Ref.6264」。入手困難な稀少品番モデル。Ref.6262のプラスチックベゼル版。ベゼルの材質の違いのみでRef.6262と基本的に同じスペックです。 |
| ロレックス・デイトナ Ref.6263 | 1960~70年代後期に掛けて発売されていた、プラスチックベゼルで有名な手巻きデイトナの最終型。防水性能を初めて装備したモデルです。アンティークの中でもRef.6265と肩を並べ、特に人気の高いモデルです。 |
| ロレックス・デイトナ Ref.6262 | 1988年まで使用され続けた、傑作ムーブメント「cal.727」を搭載したモデル。中でも、エキゾチックダイヤルを搭載したものを、オスカー俳優である、ポール・ニューマンが愛用していたことにちなみ、ポール・ニューマンモデルと呼んでいます。 |
| ロレックス・デイトナ Ref.6241 |
独特な素材感で人気を集める、「Ref.6239」と同じ頃に発表されたモデルが「Ref.6241」。「Ref.6239」との遣いはベゼルがプラスティック製タキメーターということ。 |
| ロレックス・デイトナ Ref.6239 | 1950年代末~60年代後半に掛けて発売されていた、記念すべきデイトナのファーストのモデル。インダイヤルやベゼルに刻まれたタキメーター等、現行モデルのデイトナにも受け継がれている箇所が随処に見てとれるモデルです。 |
| ロレックス・デイトナ Ref.6238 | 1950年代に誕生した、デイトナのルーツとなるロレックスクロノグラフ。全てのロレックスデイトナの歴史はこのモデルから始まりました。 |
| ロレックス・デイトナ Ref.3055 | ケース径が役33mmと小型のため「ベビークロノ」という俗称で呼ばれている。この時代は小型のクロノグラフが多く見られたが、ベビークロノはそのなかでも最高クラスの精度を誇っていました。 |
| その他 | その他にも様々なモデルがございます。 |
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